ひんやりした火曜の深夜にシャワーを

「カレーライス」が好きな人もいれば、嫌いな人もいるだろう。なんとも思ってない人だって。君にとっての「オムライス」って、どう?
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余裕で跳ねるあいつと擦り切れたミサンガ

アンパンマンは、小さな子に人気のある番組だけれども、しかし大変攻撃的のように思う。
番組のラストは、アンパンチとぼこぼこにして終わりにする時が大変多い。
幼児にもめっちゃ悪影響だと私には思える。
ばいきんまんが、そんなにいじわるをしていない話の時でも暴力で解決する。
アンパンマンは、ばいきんまんとかびるんるん達を見つけたら、やめろといいながらすぐにこぶしを突き出している。
理由を聞くわけでもなく問答無用だ。
説き伏せるわけでもない。
ただ、暴力で解決するからいつになっても改善されず、いつも同じ内容だ。
きっと原作は暴力的でないかもしれないけれど、アニメ向きにする必要があってそんなふうになっているのだろう。

笑顔で口笛を吹く彼女と夕立
このところまで一切知らなかったが、プールに入っても大丈夫なオムツというものが売っていた。
都会では、水用オムツをはいて入れることろと入らせてくれない所があり、場所によって違うらしい。
もちろん、赤の他人からは、プール用でもうんちなど中に存在しているオムツで入られたら、いい気持ちはしない。
だけれども、しかし、子供の親だったら、入れてあげたいと思うし。
だけれど、立場が逆だとしたらめちゃめちゃ不快だ。

どしゃ降りの木曜の明け方はゆっくりと

小さなころから、肌がまったく強くなく、気を付けないとかぶれる。
それに、ボディーシャンプーの体にこびりつく使い心地があまり好きじゃない。
しかしながら、冬の時期は凄くしっかり乾燥するので、添加物の少ないローションを使用している。
愛用中の商品のガッカリな部分は、料金がものすごく高いところ。

無我夢中で自転車をこぐ彼とオレ
太宰治の、「斜陽」は、一気に読みたくなると思う。
戦争が終わるまでは育ちのいい御嬢さんだったかず子が、強くて負けない女性に変貌する。
なかなかカッコイイと感じた自分。
これだけの、誰にも負けない気の強さと、意見を押し通す自我が戦後は必須であったのだろう。
それもそうだけど、不倫相手の作家の家内からしたら迷惑だろうとも思える。

一生懸命口笛を吹く彼女と私

ある日、那覇まで働きに向かった。
当然とてもあつい!
薄いカットソーの上から、スーツのジャケット。
汗だくになりすぎて、上の背広はボロボロに。
宿泊先にへ着いて、上着をBODY SHOPの洗顔で洗濯した。
次の日そのジャケットはグレープフルーツの匂いが続いた。
上着が痛むのではないかと気になったけれど、それでも洗った方が賢明だと心に決めていた。

よく晴れた週末の午後はひっそりと
動物を見るために日陰がないところを長く歩く動物園は、夏は非常に暑すぎてきつい。
知人夫婦とお子さんと自分の家族ともどもいっしょに観覧しに出向いたが、たいそう暑すぎてしんどかった。
めっちゃ暑いので、肉食獣も草食獣も他の動物もろくに歩いていないしし、遠くの日陰に潜んでいたりで、非常に見えなかった。
この次は、ひんやりとした水族館などが天気もよく暑い日はよさそうだ。
子供がもう少し大きくなったら夜間の動物園や水族館も愉快だろう。

笑顔でお喋りする君と霧

読書をすることは趣味の一つだけど全ての本に関して好きなはずはない。
江國香織さんの文章にとても魅力を感じる。
非常に長いこと同じ作品を読み進めている状態だ。
登場人物の梨果は、8年同棲した恋人の健吾に別れを告げられてしまうが、そのきっかけである華子と同居するようになるという変わった小説だ。
最後は衝撃的で大胆な形だがそれを知ったうえで振り返ると「確かに、そうなるかもしれないな」というのを匂わせている。
それに、ワード選びや登場する音楽や、物などが上品。
たとえば、ミリンダが出ればミリンダが飲みたくなるよう書かれているし、べリンダ・カーライルや古内東子といった音楽がでてくると私もCDをかけてしまう。
言葉の選択の仕方が優秀である。
他にも、悲しい美しさだと思った…なんて言葉がどこから飛び出してくるのだろう。
物の表し方に魅力を感じ、深夜に何度も同じ江國香織の小説を読んでしまう。
好きな作家さんの本との夜更けの時間が夜更かしのきっかけなんだと思う。

よく晴れた平日の早朝は熱燗を
あまりない事だけれど、不安な心持に浸ってしまい、何も悲しくなった。
大きな原因はなく、突然切なくなったり、すべてが無駄に思えた。
そんな中、急に仕事がはいった。
内容は結構大きな野外のイベントで大手案件だった。
間違ったらよくないので無我夢中で真剣になっているうちにカラリと楽観的な気持ちに戻ってきた。
後で思うと苦しかったときは、お昼に日差しを求めたりしなかったんじゃないか。
夜間はさけて外に出ることも健康の一つかもしれないと思うようになった。

息絶え絶えでお喋りする子供とあられ雲

一度手を付けたら、満足させるまで多くの時間を要するものが、世界にはたくさんある。
代名詞は、外国の言葉だろうとみている。
だけど、韓国語だけは例外的で、日本語と語順が同じ、さらに日本語にない音が少ないので、身に着けやすいと言う。
しばらく韓国語を勉強した明日香ちゃんは、英語を勉強するより早く身に付きやすいので良いと思うよ、とのこと。
少しだけドキドキしたけれどどうしてもハングル文字は暗号にしか見れない。

余裕で泳ぐ兄さんとよく冷えたビール
石田衣良という作家さんに出会ったのは、愛ちゃんの部屋で。
「愛がいない部屋」と題したストーリーが詰まった小説本が机にあったから。
地元の長野の母さんが読んで、それを米や衣類と一緒に宅急便で送ってくれたとのこと。
その時はまだそこまで文学界で知れていなかった石田衣良さん。
愛は普段手記や流通、雑誌などは買う。
しかし、いわゆる文庫本は嫌いだそうで、この本を私にあげる!という。
愛ちゃんのお母さんは、どんなことを思いながら、この本を手に取ったのだろう。

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